[本記事はアフィリエイトプロモーションを含みます]

塾講師のバイトの実情 現役塾講師のバイト指南

塾講師のバイトに資格は必要?必要じゃない?

ずばり答えとしては「あるに越したことはない」です。
決して必須ではありません。

しかし、資格というものは自ら誇示せずとも、自分の努力と能力を、
面接される方に対してアピールしてくれる便利なものです。
応募要項に必要資格欄はなくとも、自分の努力の証拠として
取っておくと、とても役に立ちます。

スポンサーリンク

実際にはどのような資格が面接される方の目に留まるの?

英語検定、漢字検定、日本語検定、歴史能力検定、数学検定、
TOEICなどが目に留まります。

もちろん等級・点数は高いほうがよいですが、各資格の参考等級は、
英語検定では準2級、漢字検定は準2級、日本語検定は3級以上、
歴史能力検定は3級以上、数学検定は準2級以上で、資格欄に自信を持って
書くことができるでしょう。反対にそれ以下の等級ではあまり良い参考にはなりません。

しかし資格以上に大切なことがあります。それは資格にならない自分のアピールポイントを
しっかりとアピールすることです。

また、私の体験なのですが、このような講師はお断りだと言う方がいます。
今からお伝えするような方は、いくら英語や数学の資格があっても、
子どもが好きでも、教えることが好きでも、塾講師としての「資格」はないと思います。

アルバイトの方は、正講師の方よりも年齢が若く、子ども達も
ついつい夢中になってしまい、授業とは関係のない話をしたがったり、
ちょっとはしゃぎすぎてしまったりする子どももたくさんいます。
そんな時に、子どもから嫌われるのを恐れてなのか、中々注意ができない講師の方が
増えているような気がします。

最近はテレビドラマや漫画の影響で、生徒と友達感覚で過ごし、互いに
ニックネームで呼び合ったり、敬語を使わずに接し合うことが、まるで良いことのように
考えられていますが、そのような考えは捨ててくださいね。

あれはそうすることでしか接することしかできな生徒に対して行うものであって、
全員に対して行うべきことではありません。

叱る時には叱り、褒めるべきにしっかりと褒める。
それをできない人は塾講師になっても子どもを導くことはできません。

簡単なことでないことは分かっています。
私たち講師がもっとも体力を使う行動、もっとも行いたくない行動は、
「叱ること」なのですから。
しかしそれは責任感を強く持てば、その子どものことを思えばできるはずです。
それは必ず肝に銘じておいて下さい。

最後に、資格というものは、塾講師のバイトだけでなく、将来どこに行っても
自分の努力の痕跡を相手に知らせることができるものです。

形として見える努力、というものは勉強に対して努力を注ぐ方にとって
とても強力な武器となります。ぜひ時間に余裕の多い学生時代にたくさん勉強をして、
資格を取得してくださいね。頑張ってください。

スポンサーリンク

★応募前に要チェック!

塾講師バイトに応募するなら、
採用お祝い金5000円〜10000円がもらえる
「マッハバイト」からがお得です♪
↓↓↓


↑↑↑
応募しようとしている塾がのっていたらラッキー♪♪

-塾講師のバイトの実情, 現役塾講師のバイト指南
-

Copyright© 塾講師バイトの口コミ評判チャンネル , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.