トライプラスで働こうと思われている方は、
給料が実際一番気になるところだと思います。
トライプラスでアルバイトの経験がある私のケースを
説明したいと思います。
トライプラスのバイトの時給は1000円~1200円
時給は1000円~1200円が基本だといわれています。
これは、経験などによって変わってくるようです。
私は別の塾でもアルバイト経験があったので、
優遇されてはじめから時給1200円でした。
後から入った大学生のアルバイト(アルバイト経験なし)は
1000円のスタートだったようです。
はじめの面接で「生徒が増えたらペースアップも考える」と
言われましたが、私はトライプラスを辞める1年後まで
時給は変わらず1200円のままでした。
私より1年先に入ったベテランの講師も1200円からスタートし、
ずっと変わらないままだったようです。
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トライプラスのバイトの給料-月に入っていたコマ数と稼いだ金額
月に入っていたコマ数は時期によって違います。
順に説明したいと思います。
私は2015年の11月に初勤務だったのですが、
最初の1ヶ月は体験授業がまばらに入るのみで、
週に1回程度でした。
それが12月になると、冬期講習で別の生徒も受け持つことになり、
一気に増えました。
12月・1月・2月は月におよそ100コマ授業を行っていました。
1週間あたりおよそ25コマほどで、月曜日~金曜日はおよそ
3コマ、土曜日は毎週7コマ授業を行っていました。
給料で計算すると、この時期は月に12万ほど稼いでいました。
3月になると、冬期講習も終わり、受験生も卒業するため、
一気に生徒が減りました。
2016年の3月は月に30コマまで減りました。
給料で計算すると、この時期は月に4万ほどしか稼げず、
経済的にかなり困りました。
2016年4月以降、体験授業で生徒を増やしていくことになり、
6月には月に50コマまで増えました。
給料で計算すると、6月は月に6万まで稼げるようになりましたが、
冬期講習の半分程度にしか増えませんでした。
7月と8月は夏期講習があるため、また別の生徒も受け持つことになり、
それぞれ月に100コマまで授業が増えました。
冬期講習と同様、この時期は月に12万ほど稼げるようになりました。
このように、トライプラスは時期によって授業のコマ数も
給料も大幅に変わります。
私は給料が低い時期は、ライターの仕事をしながら、
バランスをとらざるを得なくなりました。
また、月に100コマというのは結構大変なコマ数です。
平日の夜はほとんど仕事で動けませんし、土曜日は昼から
夜遅くまで仕事ということになります。
以上が、トライプラスで働いてみた私の給料とコマ数でした。
ご参考いただけますと幸いです。
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