栄光ナビオの面接と筆記試験の内容は？
栄光ナビオの面接は、配属された校舎とも違うところで受けました。
そこでまず簡単に担当者の方と大学生活についての話をしたり、
このお仕事を選んだ理由や何の科目を指導したいかなどの
お話をしたりしました。
とても気さくで話しやすかった印象があります。
その後教科をいくつか選んで試験を実施しました。
特に印象的だったのは、日本史の試験が早稲田大学で出たような
内容だったことで、大学受験のために培ったそれなりの学力が
役に立ったなと思いました。
試験は英語や日本史などの科目の他に必須で一般教養のテストがあり、
中には簡単な小論文を書かされました。
テーマはもともと決められていて、もし栄光で働くことになったら
どのような講師になりたいか、志望動機はなにかをかかせるようなもの
だったと思います。
筆記の選考の時点で高校生の指導をしたいか、小学生や中学生に
指導したいかの希望を書き、それによって受ける科目が変わったのを
覚えています。
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栄光ナビオの研修の内容は？
筆記試験が終わると一次通過のような形で集団研修に入ります。
研修が終われば個々の校舎に配属されそこでの研修が始まるのですが、
私はここでも面接をしました。
校舎で室長と一対一で話すのですが、「教えるとは何だと考えるか」
「受験生を志望校に導くためには何が大切か」という話を聞きながら、
同時にそういった質問に対して自分のその時点での考えを述べました。
このような流れで栄光全体としての方向性、校舎として大事にしている
ものなどを教えていただき、模擬授業などの研修へと移りました。
この面接は実際に働き始めればお世話になる人が回りにたくさんいる
状況で行なったので、一次の面接よりも緊張していた覚えがあります。
しかしいざ二回目からの出勤となると講師の先輩も自習室に来ていた生徒の子も
気さくに挨拶していただいたので、すぐに打ち解けると同時に
栄光ナビオの雰囲気の良さを感じました。
私の場合は、毎月行なっている月例会議の出席は他の講師陣との
初対面でした。
そこで自己紹介等を終えた後その月の目標や確認事項の連絡があり、
引き続き研修をし始めて一ヶ月ほど掛かりました。
話も上手ではないのでなかなか苦労しましたし、面接の時よりも
この研修の方が緊張していた記憶があります。
栄光ナビオに通っていた元生徒が今度は講師としてアルバイトするという
パターンもありますが、もし自分が通っていた校舎に配属になったのなら、
個々の校舎での面接も模擬授業での研修ももっとスムーズに
進められることが出来るかもしれません。
☆栄光ナビオのバイト経験者の口コミ評判も要チェック♪
⇒栄光ナビオの塾講師バイトの口コミ評判は？経験者の体験談
