トライプラスで働くための関門は面接です。
ここから、私が実際に受けたトライプラスの
面接について説明したいと思います。
トライプラスのバイトの面接の内容は?
面接は教室長と2人で
面接は教室長と1対1で教室内のテーブルに座って行うものでした。
面接の日程は先に教室長から要望があり、
そこから選ぶというものでした。
私は14時からスタートでした。
面接に行くと、生徒も他の講師もいなかったため、
誰もいない時間を選んでくれたようです。
基本は履歴書について
私が面接で聞かれたことは、ほとんどが履歴書についてでした。
これまでの学歴やどのような仕事をしてきたのかについて聞かれました。
職歴よりも学歴の方に教室長の興味はわいていたようです。
学生時代の部活動やがんばったことを聞かれ、
まるで「雑談のように」面接が進んでいきました。
ただ、綿密に聞かれることはなく、ただどのような人物かを
知りたいという感じだったと思います。
また、圧迫面接もなく、面接自体は和やかなムードで進んでいきました。
恐らく、私が面接を行った教室の教室長は
人柄を重視するタイプだったのでしょう。
これは、家庭教師のトライが掲げる理想の講師像でもあり、
どこの教室にもたいていは当てはまると思われます。
スポンサーリンク
得意教科と勤務可能時間帯について
そして面接で聞かれたことは得意な教科と勤務可能な時間帯です。
得意な教科は教科の名前のみならず、小学校・中学校・高校の
どこまでなら指導が可能かということまで聞かれました。
勤務が可能な時間帯は、トライプラスが月曜日~金曜日までは
16時~21時30分まで、土曜日は13時45分~21時30分まで
空いているので、そのどこなら指導ができるかということを聞かれました。
このとき、面接を受ける人は、得意教科と勤務可能時間帯について
自分の希望をしっかり伝えた方がいいと思います。
あいまいに答えていると、妙に期待されて、結果的に自分が
あまり得意でない教科まで指導することになったり、
休みが取りにくくなったりします。
きちんと自分のできる範囲のことを正直に言ったほうが、
後々仕事がスムーズになると思います。
トライプラスのバイトの面接では試験はなし
面接は以上の内容で終了し、筆記試験や適性検査などは
一切ありませんでした。
本当に教室長との面接のみだったのです。
トライプラスのバイトの面接に通過したら、体験授業を待つ
面接は1時間ほどで終了し、体験授業の生徒が入ってきたら、
その時間を電話で教えてくれるという話で面接は終わりました。
中には、最初から別の講師が持っていた生徒を
任される場合もあるかもしれませんが、私の場合は体験授業が
最初の勤務日ということに決定しました。
体験授業の連絡は電話で、面接からおよそ1週間後にあり、
面接からおよそ10日後に体験授業を行いました。
☆トライプラスのバイトの詳細な口コミはこちらの記事をご覧ください♪
⇒トライプラスのバイトの口コミ評判!人におすすめできる?