臨海セミナーのアルバイト面接は、ペーパーテスト、
その場で出来る簡単な模擬授業、面接の3つでした。
詳しくお伝えしていきますね！
臨海セミナーのバイトの面接での試験内容は英語か数学
私の場合は、臨海セミナー普通科（小中学生対象の集団授業）を
希望していて、かつ英語と社会を教えたかったので、
「それでは文系のテストを受けてください。テストは英語です。」と
言われました。
どうやら文系希望は全員英語、理系希望は全員数学の
ペーパーテストを受けるようです。
テストレベルは中3レベルだったと思います。
テスト内容とレベルは事前に電話かメールで伝えらえるので
復習は出来ます。高校受験程度の復習をしておけば、
だいたいの問題は解けるはずです。
すごく難しい問題が出た、という印象もありません。
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臨海セミナーのバイトの面接では簡単な模擬授業をします
テストが終わると人事部の方からお話があります。
ちなみに臨海セミナーの人事の方はみんな元気いっぱいで、
話の内容も面白くて、アルバイト面接なので緊張はしますが、
だんだん緊張が溶けていったことを覚えています。
話が終わった後、人事部の方が臨海セミナー方式の授業の仕方を
中1数学の授業でデモンストレーションしてくれます。
（中2社会のデモンストレーションだったという人もいました。）
その場にいるアルバイト希望の人は皆、生徒役になって
臨海セミナー方式を体験します。
臨海セミナー方式は生徒にどんどん当てて、答えを言わせたり、
年号を覚えさせたりします。
デモンストレーションが終わると、今度はアルバイト希望の人が、
臨海セミナー方式で、数学や社会ではなく、1つの文を生徒役に覚えさえ、
生徒役が1つの文を何も見ないで言えるまで、覚えさせる、
簡単な模擬授業をします。
これは特に難しくありません。やり方も簡単だし、
人事の人は失敗しても丁寧にフォローしてくれます。
ここで見られるのは、大きな声が出てるか、笑顔が出てるか、
雰囲気は良いか、あきらめずに最後まで頑張れるか、という点なので、
一生懸命取り組む姿勢を見せれば問題ないでしょう。
臨海セミナーのバイトの面接は、最後に人事部の方とマンツーマンで
デモンストレーションが終わると1人1人呼ばれて、
人事部の方とマンツーマンで面談をします。
その場で聞かれることは一般的な質問とだいたい同じで、
「何故塾講師をしたいのか？」などが聞かれます。
「学校教諭は考えているか？」と聞かれる場合もありますが、
ここは正直に答えて大丈夫です。
質問より確認の方が多いかもしれません。
私の場合は、「帰りが遅くなるアルバイトになるが、
親御さんの了解は得ていますか？」と聞かれました。
特に女の子の場合は100％聞かれるでしょう。
実際に、終電までとは言いませんが、授業後の掃除、打ち合わせ、
研修などがあるので、少し遅くなることは確かです。
他には、「曜日固定ということ、なるべく担当は変えない方針なので、
休みにくいですが大丈夫ですか？」「テスト前は土日にも
授業がありますが大丈夫ですか？」ということが聞かれます。
面談が終わるとその日の面接は全て終了、
後日合否の電話がかかってくる、という流れです。
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