「個別教室のトライバイトの口コミ評判！おすすめできる？」に引き続き、
個別教室のトライに関する記事です。
口コミを読んで応募したい！と思った方はぜひ参考に
していただければと思います。
個別教室のトライバイトの面接の流れ
いきなりですが、まずは面接です。
履歴書を提出していない分、通常であれば履歴書に
書くような経歴などについての簡単な質問がここで行われます。
どこの高校出身で、どこの大学の何学部何学科何年生……
といった内容です。そういった事務的な必須情報についての
質問が終わると、あとはほとんど雑談のような質問と
会話が続きました。
「今は一人暮らし？ 大変じゃない？」「サークルには
入ってるの？」など、本当に雑談です。
後で聞いた話によれば、内容よりは明るくハキハキと
受け答えができるかを見ているだけだそうです。
サークルに入っている場合はそちらが忙しくなる可能性が
あるので、メモ程度には残しているということでした。
個別教室のトライバイトの筆記試験の内容
次に、筆記試験が行われます。
国語、英語、数学の三科目でした。
しかし、内容はほとんど中学生レベルの基本的な
内容なので、緊張する必要はないでしょう。
よほど低い点数を取った科目があれば、その科目は
担当できないくらいだと思います。終わった科目から
採点されていきます。
これも後から聞いた話によると、このときに総合点数が
良いとスタート時給が20円高いそうです。
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個別教室のトライバイトの面談の内容
試験が終わると、最後にまた面談です。
どうやらこの時点で採用が確定していたらしく、
交通費の上限についての確認や空いている曜日の確認
といった事務的な内容が主でした。
担当させたい生徒がいる場合や、体験授業をさせるために
初出勤日を決める必要がある場合はこの時点でいつから
働くことができるかを聞かれるようです。
また、条件が合う教室が他にもある場合はそちらで
働いてくれるように頼まれることもありました。
私の場合がちょうどそれで、新しくできたばかりの教室で
まだ講師が少ないから、ヘルプとしてしばらくはそちらで
働いてくれないかという話をここでされました。
結局アルバイトをやめるまでそちらの教室で
看板講師となるのですが、それはまた別のお話です。
いずれにせよ、試験後の面談の時間は勤務場所や何曜日の
何時が空いているといった条件を確認することが主になります。
そういった話をされる時点で採用は確定しているようなもの
なので、正直に自分の都合の良い日を答えれば良いでしょう。
