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塾講師からの転職先でおすすめの業種は?

塾講師はよほど大きな教室でない限り転職は、
常に頭に入れておくべきだと私は考えています。

時代の潮流や、教育制度の改革などで、職を失う可能性も
少なくは無いと思うからです。

今回は塾講師から次の転職先を検討している方へ、
おすすめの職種をご紹介します。

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塾講師からの転職先でおすすめの業種は?

➀学校教員

その転職先についてですが、やはりまずは学校教職員が
考えられます。同じ教育職ですし、教える内容は大きくは
変わらないので、転職先としては最も現実的では
ないのかなと思います。

しかし、教員免許を所得していなければならない点が
ありますので、持っていない方は、タイミングがあるのであれば
取得に向けて日程調整されることが賢明だと思います。

1日1時間勉強する時間と5~6月頃に3週間の教育実習に
取り組める時間があれば、2年もあれば取得できます。
費用は40万ほどかかりますが、将来を考えれば
あまり高い値段とも言えません。

➁これまでの知識を活かした職業

次に、各教科に近い職種であれば、転職にも有利です。
実際に私は、文系科目(英語・国語・社会)を
担当しているのですが、仕事の無い午前中の時間を使って、
通訳案内士取得のための勉強を続けています。

英語を教える能力と、社会を教える能力があれば、
さほど難しい試験でもありません。

英検1級、もしくはTOEIC840点と日本史検定2級を
所持していれば、筆記試験の免除規定も有ります。

このように自分の得意教科の中から転職先を考えることも
可能です。国語系科目であれば、執筆業なども考えられます。

➂英語関係の職業

さらに、たとえどの教科の担当をされていても、
英語だけは勉強しておくべきだと思います。

日本の教育改革の中で最も議論され、著しく変更されていく
教科は英語だと考えられます。

駅前や学校近くを見れば分かる通り、至る所に英語教室の
看板が掲げられています。これは、どれだけ日本に
英語教育が求められているのか、ということが分かります。

塾業界が衰退しても、英語教室は増え続けると考えています。
つまり、最低限の英語教育が出来ると転職先の第一候補として
英語教室への転職が考えられるということです。

一般企業への転職は?

他にも一般企業への転職ももちろん考えられますが、
塾講師は社会的にまだまだみとめられていない部分も多いので、
採用に辿りつくためには、長い時間と労力が
必要であると考えられます。

ですので、時間のある内に、資格取得などに向け日々努力を
怠らない事、手に職をつけ、いつでもその専門職につけるだけの
知識を蓄えておくことが重要であると私は考えております。

転職先の業界がどうしても思い浮かばない場合は?

塾講師からの転職先でおすすめの業種をご紹介してきましたが、
「それでもピンとこない」「他の業界にチャレンジしてみたい」という
方もいるでしょう。

そんな方におすすめなのがまずは自分の市場価値を知っておくことです。

MIIDAS(ミーダス)では、自分の能力や学力などから導いた市場価値や、
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住所や氏名などの個人情報を入力する必要はなく、
性別、生年月日、学歴、英語ができるかどうか、エクセルは
できるかどうかなどを入力するだけで簡単に診断できます。

また200万人以上のデータから、塾講師をしていた人が、次に
どんな転職先に、いくらくらいの年収で就いたのかを調べることができます。
(性別、年代、居住地域なども入力可能)

塾講師から転職した人のデータを見ると、
教育関連から、小売り、外食などのサービス業の店舗管理、
金融、IT系まで幅広い転職先に就いているようです。

さらにその業界の中での細かい業種についても見られるので、
転職先を考える一つの参考になります。

過去の多くの人の転職データを、今後のキャリアを決める上で
うまく活用してみてくださいね。

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