スクールIEで働いた点悪かった点は前回の記事「個別指導塾スクールIEのバイトの口コミ評判はどう？働いて良かった点は？」に
書きました。
本記事ではスクールIEのバイトの面接内容について
お伝えしていきます。
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スクールIEのバイトの面接内容は？難しくはない？
個別指導塾スクールIEの採用過程では、電話で
面接申し込みを行いました。
また面接当日には面接と筆記テストの両方が行われました。
採用面接では在籍している大学や得意科目などについての
質問が多かったです。
在籍している大学に関しては特に制限があるようでもなく、
地元の国立大学はもちろん、県立大学や下位私立大学でも
問題ないようでした。
また、普通アルバイトの面接の場合、「週何日シフトに
入れるか。」なども重視されますが、塾講師の場合
あまり関係ないようです。
基本的に個別指導塾の講師は担任制であり、週に１日、
１コマのみの勤務でも問題なく採用して貰えます。
得意科目は実際に指導する科目とも深く関わって来る部分なので、
しっかり聞かれますし、面接の後筆記テストも
ありますので正直に伝えたほうがいいと思います。
ただしテストに関しては必ず受けなければいけない
という訳ではないようです。
私の場合は面接の際、「国語が得意科目です。センター国語では
過去問含め、いつも9割取れていました。」と申告したところ
国語のテストが免除になりました。
実際のテストについてですが、スクールIEの生徒は
主に中学生なので中学生レベルの問題がほとんどです。
私は国語が免除だったので数学・英語の2教科のテストを
受けました。指導可能科目としては理科・社会も申告していたので、
テストは国数英の3科目しかないのかもしれません。
どちらのテストも中学校の定期テストや実力テスト程度の
難易度だったように感じます。1教科20分から30分程度で終わる分量です。
明確なテスト時間の指定はされませんでしたので、
アバウトなのではないでしょうか。
英語はシンプルな長文の部分和訳問題や文法の穴埋め問題など、
数学は初歩的な方程式や関数、図形問題などでした。
テスト結果については過度に気にしなくてもいいと思います。
私は英語のほうが若干不安でしたが特にコメントはありませんでした。
ただ、中学校レベルの基礎的な範囲というのは、大学生に
なってからだと意外とすぐに忘れてしまいます。
もしテストに不安があるようなら、少しでも感覚の残っている
大学一年生のうちに受けることをおすすめします。
私の場合、面接後そのまま英数2教科のテストが行われ、
その結果を面接を担当した塾長がざっと採点、即採用という流れでした。
採用後は研修等の必要がありますので、今後の予定を相談し、
トータルで面接開始から1時間程度の所要時間だったと思います。
よければ参考にしてみてください。
