個太郎塾バイトの面接時に試験はある？
面接、試験ともにありました。
どちらも東京の本郷にある市進学院の事務所にて
行いました。
はじめに試験が行われました。理系文系で試験内容は
分かれるのですが、理系では高校英語、中学数学、
高校数学の3科目でした。時間はそれぞれ30分間でした。
中学数学は高校受検の問題、高校英語と高校数学は
センター試験レベルの問題だったと思います。
筆者はどれも最後の問題まで解き終えることは
できませんでしたが、何とか採用されました(汗) 。
文系の方の問題は高校英語、中学数学に加えて国語でした。
問題は見ていないのですが、センターレベルだったと
他の講師からは聞きました。
試験の後に面接が行われます。
面接では込み入ったことや難しいことは聞かれません。
どこの大学に通っているか、何年生か、自宅の住所はどこか、
そこからどういう経路で大学に通学しているか、中学受験はしたか、
高校受験はしたか、センター試験はうけたか、
何曜日に出勤できるか、どの科目を教えることはできるか、
などを聞かれます。
また、これらの情報を書くシートも配られ、
面接の前後に記入する時間がありました。
このシートにはどこの個太郎塾を希望するかという記入欄もあり、
塾一覧から最大第6希望まで記入することができます。
ただし、本人の希望が必ずしも通るといったわけではなく、
塾に在籍している講師の人数などを勘案して採用される塾の場所が
決定されるようです。
また、あくまでもうわさ話ですが、自分の自宅の最寄りの個太郎塾に
配属されることはあまり無いようです。講師と生徒との不要な接触を
避けたいという狙いがあると聞きました。
採用されれば、後日連絡が来ます。その際に、
どこの塾に配属かなどが通知されます。
最初に来塾できる日の確認を行い、指定された日時に
塾で契約等の手続きを行います。
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個太郎塾バイトの面接から採用後の流れは？
採用後に最初に塾に行った際に、面談と契約と契約を行いました。
個太郎塾をまとめている社員の方から塾内でのルールや
給与体系等の詳しい説明があり、同意した時点で
契約書に捺印し、正式な採用となります。
ただし、採用後にいきなり授業というわけではなく、
映像による授業の進め方等のレクチャーをうけました。
この際、拘束された時間に応じて業務給というものが発生します。
その映像によるレクチャーを受けた後に模擬授業を行います。
模擬授業を行うのは映像でのレクチャーを受け、
次に来塾した時でした。
この模擬授業は練習ということで、社員の方を
相手に実際に授業を行います。
模擬授業で教える科目は人によりますが、筆者の場合は
中学英語と中学数学でした。
扱う単元も人によると思うのですが、中学英語では不定詞、
中学数学では連立方程式でした。
ただ、丸々80分の授業を行うわけではなく、1-2項目程度参考書を
使いながら説明を行い、社員の方からアドバイスをもらう
といったものでした。
この模擬授業が終わるとバイトに入れる曜日の再確認等を行い、
最初の授業を行うことになります。
