Dr.関塾のバイトの面接の流れは？
私の場合は多少特殊で、高校生のころから数学の出来を
見込まれてか、教室長からお誘いが来ていました。
なので大学受験がひと段落した後教室に赴き、
即座に採用されました。
登録の流れはまず履歴書を持参し、その後指導可能科目と
志望動機を聞かれます。
志望動機に関してはさほど重要であるとは思いませんが、
指導可能科目に関してはしっかりと答えましょう。
私の場合は中学数学、高校数学１A、2B、3まで可能、
中学理科、高校物理可能ですが、英語に関しては
からきしダメだったので、極力入れないようにお願いしました。
そのおかげか今では高校生を多く担当していて、
講習のシーズンには中学数学や理科なども担当していますが、
国語社会英語に関しては一切授業をしていません。
塾側としては多くの科目を担当できる先生のほうが重宝されるので、
国語のみなどでは需要が薄く採用されない場合もありますが、
高校数学など担当できる先生が少なく、一定の生徒がいる科目を
教えられるとそれだけで強みになります。
メインは中学生なので、中学数学と理科、英語などができると
問題ないでしょう。
残念ながら国語と社会は数学理科英語に比べて
需要は薄いように思えます。
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Dr.関塾のバイトのテストの内容は？
講師登録の際の試験については、都立入試レベル
（中学3年卒業程度）のレベルの問題を解きました。
これはおそらく生徒の入塾の際に行う学力テストと
同じものを使用しています。
私の場合は数学がメインだったので数学の試験のみ受けました。
問題量は多くなく内容も高校入試程度の問題から
応用問題を除いた程度のレベルだったので問題なく
満点をとれました。
この試験に関して合格点が設定されているかはわかりませんが、
塾講師を志望する人なら問題なく解ける問題だと思います。
また、高校数学も指導可能科目として申請していたのですが、
そちらについては試験は一切ありませんでした。
ただ、高校数学を指導可能科目に登録すると当然授業を
入れられるので、背伸びをして指導可能と申請をすると
授業時に痛い目を見るので絶対にやめましょう。
中学時代、高校時代にしっかりと勉強をしてきた人なら
問題なく採用されるはずなので、
見栄を張らず正直に受けれるとよいでしょう。
Dr.関塾の塾講師バイトの面接やテスト内容については
以上となります。
私の場合は元々繋がりがあったこともあり、
新規で面接を受けられる方とは違う点もあるかもしれませんが、
参考の一つとなれば幸いです。
☆Dr.関塾でアルバイトをしてみて良かった点、悪かった点は
こちらから
⇒Dr.関塾のバイトの口コミ評判は？良かった点悪かった点
