市進学院のバイトの面接に至るまでの流れ
市進学院のアルバイトには、求人サイトから応募しました。
応募すると数日で電話がかかってきて、
試験と面接に案内されました。
（会場によって、試験と面接が別日に行われるところもあるようです）
当日は私服で大丈夫と言われたので私服で行きましたが、
ジャケットなどきれいめの服装の人が多かったと思います。
塾講師の面接なので、あまり露出の多い服装や派手な服装は
控えた方がいいかと思います。
また、髪色の規定もあるので明るすぎない髪の毛で
行く必要があると思います。
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市進学院のバイトの面接前の試験内容について
当日は先に試験が行われました。
文系科目志望の場合には国・英・社、理系科目志望の場合には
英・数・理のそれぞれ３科目の問題を解きました。
公立高校入試レベルの問題がほとんどです。
一部大学入試程度（センター試験レベル）の問題もありましたが、
難関大学と言われている大学に通っている人であれば、
特別な勉強をする必要はないかと思います。
制限時間が足りなくなるなどのこともなく、
余裕を持って受けられると思います。
ただ、大学入試から時間が経ってから
試験を受ける場合には復習が必要かもしれません。
市進学院のバイトの面接内容
試験が終わった後にそのまま面接に案内されました。
面接官が２名に対して１名の面接でした。
仕切りがあるわけでもなく、隣の面接が見えるような形で
フランクに行われました。
志望動機や得意科目などを聞かれ、どの教科をどの学年に教えたいか、
週何回くらい働きたいなどの希望があるかどうかを聞かれました。
また、市進学院は教室が様々な場所にあるため、
どのあたりの教室なら通えるかを聞かれました。
教室ごとに採用をしているわけではなかったので、
ここで空きのある教室をいくつか提案もされました。
基本的な質問ばかりだったので、あまり答えにくい質問は
ありませんでしたが、「短期間で辞めないか」「塾のアルバイトに
きちんとスケジュールを割けるか」ということは結構厳しめに
質問された記憶があります。
やはり塾講師という仕事の特性上、すぐに講師が辞めてしまっては
親からの信用に関わります。
最低１年程度は勤めて欲しいとはっきり言われました。
同様の理由で、サークルや試験などを理由に何度も
休まれてしまうようでは塾側としては困るのだと思います。
とは言え、大学生活はアルバイトだけのためにあるわけではありません。
自分の専攻している授業の忙しさや、サークルのハードさなどを
考えた上で面接でしっかり伝えても差し支えないかと思います。
週に２回程度の勤務の講師が多かったので、
きちんと希望を聞いてくれるかと思います。
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