能開センターのバイトの時給は良い？一ヶ月の給料はこんな感じ！
給料はコマ単位で、１コマ９０分１６００円です。
中学３年生以上はそこにプラスで加算されます。
授業は平日17:00〜18:20、18:30〜19:50、20:00〜21:20、
休日は14:00〜15:20、15:30〜16:50、17:00〜18:20、
18:30〜19:50、20:00〜21:20となっています。
私は週４回、一日３コマ入っていました。
給料は一か月86000円程度でした。
能開センターのバイトは時給・給料を稼げる特別期間があります！
特別講習期間（夏期、冬期、春期）は殆ど毎日、
全てのコマに入っていたので（講師内では「フルコマ」と言っていました）、
夏期講習期間の約20日間で給料は25万円でした。
正直、夏期講習で最後のほうのコマになるとどうしても
疲れが出てしまい、ベストな授業が出来ないこともありました。
夏期講習は人気で、期間限定で通塾する生徒もいるため
講師陣の稼働も高くなります。
アルバイトの学生はここぞとばかりに授業を入れる人が多いですが、
やはり最後のコマになるとやはり疲労の色を隠せない様子でした。
これに関しては社員の方がもう少し配慮し、授業の質が
落ちないよう様子を見てコマ数を調整するなど
留意すべきかと感じました。
上記の他に、正月特訓といってセンター試験対策や
高校入試対策の授業を元日の早朝から行う授業がありましたが、
こちらは通常の授業の時給よりもやや高めでした。
ただ、授業前に模擬試験の解説準備をする必要があったため、
大みそかは予習に追われていた記憶があります。
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能開センターのバイトの時給、給料についてのまとめ
私は学生アルバイトの中でもけっこうコマ数が多いほうでした。
平均は週３で一日２コマ程度かと思います。
少ない人は週１で、一か月の給料は１万円も
いかないという人もいました。
他の塾と比較すると、給料は良いほうだと思います。
学年が上がれば上がるほど加算されるので、
もっと勉強しようというモチベーションの向上にも
つながりました。
受験生の指導は大変でしたが、とてもやり甲斐がありました。
ただ、これは個人差がありますが、時給換算すると
時給が良いとは言えないかもしれません。
というのも、授業外の時間に生徒から質問を受けたり、
学校生活の悩み相談を受けたりするためです。
自分自身、中学時代に少し反抗期があり真剣に勉強を
していなかった時期があったため、悩みを抱える生徒の
気持ちも理解出来ました。
生徒にとっても、年が近い学生には打ち明けやすかったようで、
親に言えない悩みを相談されたりもしました。
話を聞いたり質問対応しているうちに気づけば１時間経っていた、
ということも珍しくありませんでした。
授業が終わったらすぐに帰る講師もいたので個人差はあるものの、
授業の時間以外のことを考えると給料面を第一に
考える人には向かないかもしれません。
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