面接は筆記試験と面接試験の2つです。
どちらも同じ日に行いました。
面接の場所は能開センター本部でした。
能開センターのバイトの面接時の筆記試験内容
筆記試験は中学生~高校一年程度のレベルで、
5教科記述式です。難易度はかなり低いかと思います。
問題数は各教科10問程度です。
国語、英語には長文読解問題もありました。
5教科の問題を解いたあと、適性検査を行いました。
適性検査は間違い探しやパズルのような、中学受験で
出題されそうな内容になっています。
こちらがけっこう難しかったです。
特にパズルの問題は殆ど解けませんでした。
後から内部の方に聞いた話ですが、適性検査がどんなに
出来なくても落とすことは殆どないそうです。
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能開センターのバイトの面接の雰囲気・質問内容
面接は一対一で、40分程度でした。
私が面接に行ったのは高校を卒業して間もなくでしたので、
高校時代に頑張ったこと、大学で学ぶ予定の内容を聞かれました。
また、授業にどのくらい入れそうか、他にアルバイトを
掛け持ちする予定はあるか、授業を出来る教科や
担当したい学年についても聞かれました。
初めてのアルバイトで、人に教えるなんて自分には
出来るのだろうかと少し不安な点もあり、自信を持って
教えることのできる中学生までを担当したいと伝えましたが、
数か月後には小学生~高校生までの担当になっていました。
実際に授業をしている様子を塾長が見て、
高校生の指導も大丈夫そうだと判断したようです。
結果的には自分の可能性を広げることができ、
良かったと感じています。
塾に関する内容の他に、居住地やこれまでやってきた部活動、
趣味の話題にもなりました。
居住地に関しては、面接当時(2009年)能開センターは
近いエリアに複数あり、人手が不足している教室に
配属させたかったためかと思います。
ただ、私は自宅から最寄りの教室を希望したため、
実際は別の教室の人手が不足していたものの
希望の教室に配属となりました。
能開センターのバイト採用後の模擬授業について
面接から3日後くらいには採用の連絡が来て、
模擬授業を行うことになりました。
生徒役は塾長で、実際に授業で使用するテキストを使い
1章分の授業を行いました。
予め授業する章を決めておくことができたので、
自宅にて何度か練習しました。
模擬授業後、良かった点、改善点、アドバイスなど
フィードバックを受け、2日後には講師デビューでした。
初回の授業はとても緊張してしまい、時間配分もうまく行えず、
模擬授業と実際の授業は全然違って難しいと感じました。
上記の面接内容に関しては、
他の学生も同じだったと話していました。
模擬授業に関しては、5分程度行ったのみでその日のうちに
授業をしたという人もいれば、
何度も模擬授業をしたという人もいました。
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