東京個別指導学院のバイトの時給はいくら?昇給もあり?
東京個別指導学院の給与ですが、バイトですので
給与体系は時給制です。
通常のバイトと異なる点は、時給制なのですが
授業時間が一コマ80分になりますので、
1時間の給与ではなく80分授業一コマ分の給与として
支払われていました。
また、自主的な授業の予習や、授業準備時間は
時給には含まれませんので、タイムカードなどは無く、
予定されたコマ数分の時給が発生する仕組みでした。
私は4年間在籍していまして、入社当初は一コマ1500円から
スタートでした。
スタートは一律この給与で、これは今でも
同様なのではないでしょうか。
そこから10円単位で昇給がありました。
昇給頻度は年に1回だったと思います。
大学4年目を迎えたころには、一コマ1600円程度の
給与だったと思います。
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東京個別指導学院のバイトの給料は月にいくらくらいになる?
生徒からの指名が入らないと授業を行うことができませんので、
指名を獲得し担当生徒の人数を増やすことが、
より多く稼ぐためには必要になります。
私の場合は多いときで、16人ほど担当生徒がいました。
担当生徒一人につき、一科目ではなく、当然複数科目を
受け持つ場合もありますので、実際の授業コマ数は
週に20コマ程度で、週5日勤務ですと
「月曜日:3コマ・水曜日:4コマ・木曜日:4コマ・
土曜日:4コマ・日曜日:5コマ」のようなシフトで
授業を行っていました。
また、夏期講習や冬期講習はほとんど毎日、
6コマほど授業を行っていました。
全盛期は、大学の授業を午前中だけ受講し、残り時間は
ほとんど授業を受け持つような生活をしていました。
東京個別指導学院の職員は、教室長と副教室長が正社員として
2名いて、ほかのメンバーは私と同じようなバイトメンバーで
構成されていました。
したがって、バイトメンバーの中でも、ベテランのバイトや、
仕事にまじめに取り組むバイトメンバーは授業以外の業務も
受け持つことになり、授業以外でも給与が発生することになります。
私はシフトを調整する担当と、講師のスキルアップ研修の
企画運営を担当していましたので、授業給以外の給与も
発生していました。
月平均大体12~13万円の給与だったとおもいます。
夏期講習や冬期講習の時期は、月に20万を超えるときもありました。
交通費も全額支給でしたし、基本的には、駅前に教室があると
思いますので、交通の便もいいバイトでした。
東京個別指導学院のバイトだけでも十分に稼げますし、
スキルアップにもなりますので、勉強が好きな方や、
人に教えることが得意な方には向いている仕事なのではないでしょうか。
☆面接・試験に関してはこちらの記事に書いています。
⇒東京個別指導学院のバイトの面接内容は?筆記試験もアリ!