ナビ個別指導学院バイトの面接と試験内容は？
応募から面接までの流れ
私は、友人の紹介で応募したので、
事前に教室長まで話が伝わっていたため、
応募の電話をしたらスムーズに応対してくださいました。
初めての電話で、面接日程と時間が決まりました。
とても丁寧な対応だったのを覚えています。
面接当日
服装は白ワイシャツに黒チノパンで面接に向かいました。
教室についたら教室長が親切に向かい入れてくださいました。
履歴書を持参したので、経歴や前アルバイトについてまず聞かれ、
ナビ個別指導学院で働くにあたり「子供は好きか」
「なぜ応募したのか」「教えるということについて
どう考えているか」を主に訊かれました。
雰囲気は終始和やかでした。
働き始めて一番重要だと思っているのは「子供が好き」
であることだと私は考えています。
およそ30分ほどの面接のあと50分ほど試験が行われました(後述)
試験について
50分ほど試験がありました。
科目は国語、英語、数学の3教科で、内容は中学生の範囲が
主だったと記憶しています。
正答率と採用の関係性は私にはわかりませんが、
大体の問題は解くことができたと思います。
尚、答案は回収され私はその結果を見ていません。
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ナビ個別指導学院バイトの面接から採用までの流れは？
面接から採用まで
試験が終わりその後数十分ほど授業見学をして
その日の面接は終了しました。
採用の電話は一週間以内にされるとのことでしたので、
待っていたら4日後あたりにきた覚えがあります。
その後もう一度ナビ個別指導学院に向かい、
そこで改めて当塾の指導方針と授業の進め方マニュアルの配布、
説明、そして入社手続きがおこなわれました。
実際にシフトに入るまで2~3回教室長の前で模擬授業、
授業見学がありました。
模擬授業とは実際のテキストを使用し実際の時間の中で
マニュアルに沿った指導を行えるようにするものであり、
非常に役に立ちました。
シフトに慣れるまで
ある程度ナビ個別指導学院に慣れるまでは
新規生徒の体験授業などはあまり担当せず、
明るく落ち着いている生徒(教えやすい生徒)などの
担当にしてくれます。
これにより、マニュアル慣れができ、
同時に塾の雰囲気に慣れることができました。
採用されるには
いくら友人の紹介といっても全員合格というわけでは
もちろんなく、何人かは不採用になっていました。
不採用になった理由を個人的に考えるにあたり、
「子供が好きかどうか」と「実際に教えられる頭脳を
持っているか」の二点だと思います。
前者は「愛想の良さ」や「生徒に対して誠意をもって
接することができるか」につながりますし、
ただ怒鳴り散らすだけ、といった最悪な先生に
なってしまう可能性に直結してしまい、
後者は「生徒の質問に答えられるか」といった先生であることへの
本質へつながってしまいます。
ですのでこの二つはとても重要です。
☆働いて良かった点、悪かった点など、必読口コミはこちら
⇒ナビ個別指導学院のバイトの口コミ評判は？良かった点・悪かった点
