森塾シリーズ第三弾は面接に関する経験者の口コミです。
森塾は面接に加えて、筆記試験と模擬授業があります。
どのような内容なのか具体的にお伝えします。
森塾シリーズ第一、二弾の記事はこちらからご覧ください
⇒「森塾のバイトの評判って？元塾講師の口コミ」
⇒「森塾の塾講師バイトの時給や給料はいくら？高いの？」
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森塾の塾講師バイトの面接はどんな内容？
面接についてですが、まずは一般的なアルバイトと同じように
履歴書を持って担当者と１対１の面談でした。
週どれくらい入れるのか、長期休暇の講習(夏期講習など)は
朝から晩まで指導する可能性があるが大丈夫か等、
そこまで変わった質問はありませんでした。
森塾の塾講師バイトの筆記試験はどんなレベルなの？
面談後、学力を図る名目での筆記試験がありました。
科目は国語、数学、英語の３教科。
社会と理科を指導科目として希望している場合でも同じでした。
３教科とも中学校１年生レベルの問題だったので、
大学生でしたら楽勝だと思います。
一応制限時間がありましたが(１科目６０分くらい)、
問題数はA４用紙１枚なので余裕で足ります。
１回目の面接はこれで終わりました。
森塾の塾講師バイトは模擬授業の内容は？
２回目の面接では模擬授業をやってもらうという事で、
事前に指導方法などが入っているDVDを渡されました。
後日、試験官を生徒に見立て１０分の模擬授業をしました。
(基本は１対１だが、場合によっては２対１の応募者もいたようです。)
DVDの通りに進むので特別緊張もしませんでしたし、
普段通りで全く問題はないと思います。
科目は国語でしたが、これもまた人によってマチマチでした。
１つだけ注意する事は相手の目を見て話すという事です。
後日試験官に聞いた所、授業の内容よりそういった人として
当たり前な部分を重要視して観察していたらしく、それができていない応募者は
どんなにペーパーの試験が良くても落としていたそうです。
模擬授業となると緊張してしまいいっぱいいっぱいになってしまいますが、
人と話す際の基本的な動作については意識していたい所です。
２回の面談を経てようやく合否がでました。合否の連絡は１週間もかからず、
比較的スピード感のある選考だったと思います。
全体的に圧迫面接ではないし、終始穏やかな感じでした。
教室によりたまに厳しい質問や１時間にも及ぶ面接がある所もあるとは
社員の方が言っていました。(ただこれは本当に稀で今はほぼなくなったそうです。)
きちんとした受け答えと、自分がどれくらい働く事ができるのか等、
伝える部分はしっかり言葉にして言った方がよいと思います。
