栄光ゼミナールビザビバイトの面接前の採用試験について
まず、採用試験があります。試験は、中学三年生レベルの
内容でした。私が受けたのは、国語と算数。
大学受験を終えたばかりの大学生にとっては、
とても簡単な内容でしょうが、私は大学を卒業して10年ほど
経過していた為、解けない問題もありました。
それは、算数の問題です。連立方程式の解き方が、頭から
スコンと抜けてしまっていて、「どうしよう、どうしよう」と
思っている間に、タイムアップ。
解けないままに提出することとなりました。
「中学生レベルの問題が解けないなんて…」と落ち込みましたが、
記述試験には無事パスしたとの連絡を受け、面接へと進みました。
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栄光ゼミナールビザビバイトの面接について
私は大学時代に三年ほど、個人塾で事務職と個別指導の
アルバイトをした経験がありました。
そのことを面接官に話すと、「ああ、なるほど」と
好意的に迎えてくれました。前記のように、大学卒業後
10年以上のブランクがある為、そのことを気にしていましたが、
「それは、問題ありませんよ」と言っていただきました。
栄光ゼミナールビザビバイトの面接後にある研修プログラムについて
面接試験を経て、研修プログラムに移ります。
場所は人によってまちまちだと思いますが、私の場合、
面接試験は、自由が丘校で行ったのですが、
研修プログラムも自由が丘校で行いました。
土曜日の夜、3~4回の講習を受けます。
同じく講師採用された、他の講師と受けます。
20人ほどの講師が一緒に、栄光ゼミナールの社員講師の下で、
研修ビデオを見たり、様々な資料の説明があったり、
復習テストをしたりしました。(このテストはとても簡単なものでした)。
その後、それぞれに勤務地の発表があります。
私は住んでいた町で働くことを希望していましたが、やはり
塾というのはお子さんの個人情報を知ってしまう性格上、
居住地からは外されるようです。
電車で15分程度の場所が、私の勤務地になりました。
そして、研修を終えて、勤務校の塾長との面接に進みます。
ここで聞かれるのは、曜日はいつが入れるか、
どの程度のコマ数を入りたいかということでした。
次は実際に生徒の授業を始める、という風に進みました。
私は大学時代の塾のアルバイトの経験から免除されたようでしが、
新人の講師は勤務地の塾で、先輩講師の下で
生徒を指導するというプログラムが追加されるようです。
先輩からの指導は、それぞれに指導の「癖」があるようで、
ミーティングの際に他の講師が体験談を
語ってくれて、とても面白かったのを覚えています。
以上が栄光ゼミナールビザビの面接から採用までの
流れです。
栄光ゼミナールビザビのバイトについて、経験者の
口コミが知りたい方はこちらの記事からどうぞ
⇒栄光ゼミナールビザビのバイトの口コミ評判は?良かった点悪かった点