「TOMASの塾講師バイトの口コミ評判は?働いて良かった、悪かった点は?」
「TOMASバイトの時給は良い?1ヶ月の給料はどのくらい?」
に続いて、個別指導塾TOMASシリーズ第三弾!面接内容をご紹介します。
TOMAS塾講師バイトに応募すると…?
応募の連絡をすると、一次試験を開催している日時を教えてくれます。
あまり開催日が多くないので、勤務開始したい時期の一ヶ月前くらいには
応募しましょう。
また、試験当日はスーツを着て来るように指定されます。
採用が決まり勤務をする場合も全てスーツ着用となります。(女性はそれに準じる格好)
TOMAS塾講師バイトの筆記試験内容
まず最初に筆記試験を行いました。時間は30分ほどですが時間内に終わらなかった場合
延長も可能だったのであまり厳密ではありません。
内容は「算数・数学」か「英語・国語」から好きな方を選べます。
私が選んだ「算数・数学」は、中学受験の算数と中高数学でした。
基本問題ではありますが、計算問題より文章問題が多かった印象です。
他の個別指導塾の試験は中学レベルの簡単な問題が多いようなので、
TOMASは他と比べるとレベルは高めです。
中学受験の経験のない人や高校の内容を忘れてしまった人には
なかなか高得点は厳しいと思います。一度ひと通りざっとおさらいをしてから
試験に臨むことをオススメします。
筆記試験のレベルを他塾より上げることで、TOMASの言う
「質の良い講師を集める」を実現しているんだと思います。
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TOMAS塾講師バイトの面接の内容
面接は、持参した履歴書・面接前に書いた基本事項
(経歴・どれくらいコマに入れるかなど)をもとに進められました。
質疑は自己PRや志望動機、教えられる教科やコマ数などです。
特に奇抜な質問はなく、和やかな雰囲気です。
気楽な気持ちで普通に話せば合格できると思います。
その後、一次試験通過後の流れなどについて説明を受けました。
一次試験合格の連絡を受けると、次は二次試験→現場研修→板書研修を済ませ初めて
指導を開始することが出来ます。
TOMAS塾講師バイト採用までには二次試験もある!
二次試験は本部で集団(50人ほど)で行われました。
「試験」という名前がついていますが基本的には講義を聞く形式です。
校舎の校長をしている社員の方が来て、体験談や心構えなどの講演を約一時間、
その後本部の社員の方が会社の説明・ルール・事務的な連絡事項などを
二時間お話してくれます。
一番最後にはその日のまとめとして簡単なペーパーテストがありました。
真面目に聞いていればクリア出来る内容であったり、「こういうとき、
あなたならどうする?」というような模範解答の無い問題で構成されています。
常識的な解答をしていれば、二次試験で落ちることはまず無いと思います。
二次は面接などは一切なく、合計四時間ほどで終わりました。
数日後採用の連絡が来て、現場研修へと進みます。