大まかな流れは、以下のようになります。
➀明光義塾のバイトの面接の流れ:まずは予約をする
まず、予約の電話をいれ、面接の日時を決めます。
この時、大学名・学科/在学中なのか(その場合は、学年も)
既卒なのか、なども伝えます。
試験の時間帯は、主に、1時くらい〜小学生の生徒が来る4時半前まで
という場合が多いようです。
試験会場は、別室や面談コーナーで行われることもありますが、
生徒が来る前だったり、複数の人が面接に来る場合は、
教室の一角で行われています。
→《注意点》業務開始時に、講師同士の学歴などは、互いに口外しない
約束になっていますが、この時点で、すでに新しく面接に来る方の
情報は、他の講師に流れていますし、生徒でも知っている子が沢山います。
➁明光義塾のバイトの試験内容は?
試験の内容は、基本的に2教科で、英語と数学ということに
なっていますが、文系の場合は、数学→国語に変更も可能です。
試験時間は、ある程度決まっていますが、(一科目;20〜30分程度)
早く終われば、提出し、時間を短縮することができます。
試験内容は、中学生の定期考査レベルのもので、難しいものでは
ありません。国語の場合は、中学校受験レベルでした。
理系の場合は、理科と数学で受けたと言う人もいました。
大手で、人は集まりやすいので、必ずしも、苦手科目で
受ける必要はないようです。
→《注意点》この辺りは、割と柔軟に変更が出来るようなので、
その場でなく、面接の日時を決める時に、得意科目や自分が
受験で使った科目を伝えて、より良い条件で面接できるように、
頼んでみると良いでしょう。
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➂面接の後はデモンストレーション
その後、個別にDVDを見て、授業の流れ、○付けの仕方、
講師連絡ノートなどの記入の仕方の説明を受けます。
(実態は、各教室の雰囲気にもよるのだとは思いますが、
DVDで見るような光景とは、かけ離れています!)
授業の流れは、一つのメイン教材を取り上げて
デモンストレーションがあります。
※この間、職員によって、テストの採点がされているようです。
→講師連絡の形態や、進捗管理表などは、時々変更になったりするので、
その際は、DVDを見終わった後で、塾長/職員から、現物つきで
追加説明があります。
また、教材については、ここで、メイン以外の教材などを手に取ってみて
見ることが出来ます。
基本的に、機械のような流れ作業を見ることになるので、
初めて教えるひとには、ほぼ全くと言っていい程役には立ちません。
教材の種類も多いので、不安が残る場合は、ここでしっかり質問を
していきましょう。
④最後に塾長との面接
テスト結果が出たところで、塾長との面接に入ります。
得意な教科・教えられない教科を、それぞれ小学生・中学生・高校生の
各レベルごとに聞かれます。また、一週間のうちで、希望する曜日と
時間帯、コマ数などを相談します。
→ひと月の希望給与なども聞かれますが、最初は、週に2〜3コマ程度です。
コマが多く欲しい場合は、徐々に増やしてもらうように交渉しましょう。