私は個別指導Axisで働き始めて、2年半以上で、
現在も講師として働いています。
個別指導Axisで働いて良かった点、悪かった点について
述べさせていただきます。
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個別指導Axisのバイトの口コミと評判-働いて良かった点
まず、良かった点として自身の能力の向上があります。
生徒の授業に臨む際、予習は必要不可欠となります。
生徒に授業をする時、より分かりやすく話を進めることで
生徒自身の理解度もより深いものとなります。
その予習を進める中で中学高校の授業の内容を再確認することが
できますので、自身の知識をより深いものにするとともに
授業の準備をすることができます。
また、生徒に説明する時、その生徒が理解できる程度の言葉を
選ぶ必要がありますので、普段生活をするにおいても
人との会話を順調に進めることができるようになりました。
そして、授業シフトの固定による予定の立てやすさがあります。
学習塾のほとんどが生徒毎に固定の授業日を定め、生徒には
担当の教師がつくことで、学校の勉強の他様々な相談が
できるようになっています。
ですので、一週間の中で二日ないし三日程度の固定された曜日、
時間のみで働くことができます。
つまり、一週間のうち授業がある日以外はほとんど出勤する必要が
ありませんのでサークル活動日などの予定が立てやすくなります。
個別指導Axisのバイトの口コミと評判-働いて悪かった点
次に、悪かった点として時間外労働があります。
前述した授業における予習には受け持ちの生徒の分だけ
予習をする必要がありますので、受け持ちの生徒が多くなればなるほど
予習に必要となる時間が増えることになります、
予習にかかる時間が多くなることが悪いことばかりではありませんが、
まとまった時間が確保できない方には煩わしく思われるかもしれません。
また、生徒毎に学習指導報告書の作成をする必要があります。
学習指導報告書とは生徒の授業での学習内容を確認することが
できるというもので、生徒一人一人の授業の内容を事細かに
書く必要がありますので、一つの報告書を作成するのに
10~15分の時間がかかります。
報告書についても予習と同様に生徒の受け持つ数が多くなればなるほど
報告書にかかる時間も多くなっていきます。
夏期講習などの長期休暇中は生徒の授業数が多くなりますので
報告書も多くなります。
もう一つの悪かった点として、固定化されたシフトによる予定の圧迫があります。
(先にあげました通り、固定シフトによるメリットもあるのですが…)
長期休暇中にも授業はありますので、旅行などの長期に渡って
休まなければいけない場合には、他の教師の方に授業の代行を
頼まなければいけませんので、あまりに長期に渡る休みや
頻繁に休むことは好ましくないと思われます。
以上、個別指導Axisでバイトしてみて良かった点、悪かった点をご紹介
させていただきました。
時給や給料面と面接に関する記事も書きましたので、
以下の記事もご覧ください。
⇒個別指導Axisのバイトの時給や給料の口コミ!研修中は時給はもらえる?
⇒個別指導Axisのバイトの面接の流れや試験内容の口コミ