英才個別学院の塾講師のバイトの面接・採用の
過程について私の体験に即して述べていきます。
英才個別学院のバイトの面接まで－『電話は時間帯に注意』
まず私は求人サイトに記載されていた塾の教室の
電話番号まで電話をしました。
その時は運よく現場責任者の教室長が電話に出られたのですが、
多くの場合教室長は出払っているか、または彼自身も
授業をしているとのことでしたので、電話で応募する際には
注意と配慮が必要です。
中高生が塾にやって来始める夕方の6時以降は特に電話対応を
している余裕がありませんので、授業時間に被らないように
早目の時間に電話するといいと思います。
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英才個別学院のバイトの面接－『服装自由』
電話で日取りを決めた面接の日、履歴書と筆記用具を
持って教室まで向かいました。
服装については普段着で構いませんでしたが、
あまりにも華美な服装やサンダル・半ズボンなどは
控えた方がいいです。
私はスーツで面接に行きましたが、他のアルバイトの
塾講師の方はジーンズにTシャツのという割とラフな服装の上に
制服の白衣を着用されていました。
英才個別学院のバイトの面接と試験内容
さていよいよ面接本番になります。
用意しておいた履歴書のコピーをとられて、
書類をいくつか渡されました。
その書類は生徒の個人情報に係る注意事項と、勤務可能日を
記入する紙、それから英語と数学のテスト問題でした。
「テストは自分で時間を計って60分を目途に解答して下さい」と
教室長に言われて私はまずテストの解答から始めました。
テスト内容は数学・英語ともに中学3年生レベルの問題でした。
都立高校の過去問よりも易しい内容で、分量も人によっては
30分程度で解答し切れるようなものでした。
テストを解答し終わり、その他の書類を記入し終えると
教室長と面談をします。
その際に、「さっき受けたテストは自分的には
何点取れているか？」という質問をされました。
私は「英語については満点ですが数学は2,3問自信がない箇所が
あったので80点くらいです」と答えました。
「自分の能力と自分のした仕事を自分でどれだけ正確に
把握できているのかを知りたかった」との趣旨で
教室長は私にそのような質問をされたみたいでした。
実際に私の答案を採点して「英語は満点、数学は80点」という
私のその返事と突き合わせをしたのか、どこの教室でも
そのような質問をするのかは分かりません。
仮にその質問に対して「どっちも10点です」と返事しておいて
実際にはどっちも満点を取っていたらマイナス評価になるのか等々、
そこまでは私には知りようのないことですが、何とか後日
電話連絡が来て採用してもらうことが出来ました。
採用の電話は、取り逃さないように予め連絡希望時間を
教室長に知らせておくといいと思います。
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