中萬学院のバイトの口コミ評判ー中萬学院を選んだ理由
わたしが塾講師のアルバイトをはじめたきっかけは、
高校、大学とある程度の進学校に進めた実績があり、
そのノウハウを少しでも、塾の生徒たちに伝えられたらなぁというのが、
一番の理由であります。
と同時に、わたしも受験前は、塾や予備校に通っており、
独学ではわからなかった、入試攻略のポイントを、塾のテキスト、
そして講師の方に指摘してもらい、成功につながったと思っていたからです。
さて、そんなわたしが数多くある塾の中で、「中萬学院」を選んだのは、
ある程度の大手であり、教室も自宅から通える場所に何ヵ所かあったことです。
しかも駅前の便利な場所が多く、通勤に関しては大きなメリットになりました。
もちろん、わたしが「塾講師として働きたい」と思ったことと、
「中萬学院」が講師の募集をしていたタイミングがあったことも大きな理由ではあります。
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中萬学院のバイトの口コミ評判ー働いてみて良かった点
実際に、「中萬学院」で働いてみてよかったなぁと思えた点は、
やっぱり生徒たちが成長していく課程を共に過ごし感じられたということです。
これは教育関連の仕事に関わる人に共通する一番うれしい事だとは
思いますが、自分が指摘した方法によって、生徒たちの勉強に
対する姿勢が変わり、結果として成績が上がる。
このことによって講師としての役割を果たせたなぁと実感できることは、
塾講師として何よりも幸せなことだと思います。
中萬学院のバイトの口コミ評判ー働いてみて悪かった点
ただ、塾講師という仕事は良いことばかりではありません。
いくら自分ががんばっても、生徒の能力、やる気次第で、
まったく結果がでないこともあります。
もちろん、そこを我慢するのが塾講師の一番の仕事だとは思いますが、
こればかりは必ずうまくいくとは限りません。
特に親や学校の先生に無理矢理、塾に通わされてるような生徒の
対応はかなり難しく苦労も多いと思います。
また、お金の面に関しては、はっきり言って割りのいい仕事ではありません。
実際に授業を受け持ったコマ数の時給分しか給料は払われず、
授業前の準備や授業後の報告書作成・・など、授業以外の仕事は
労働時間とみなされません。
したがって、塾の教室で３時間拘束されたとしても、
給料は１コマ分（約９０分）しかもらえません。
タイムカードはありましたが、遅刻をした場合のみ、減給扱いとなり、
いくら早く来ても、残業をしても給料には反映されませんでした。
また、服装（髪型）などのチェックは厳しく、大学生のアルバイトでもスーツ、
ネクタイ着用が義務付けられていました。
このことに関しては、働く側にとっては、かなり厳しい業界だと思いましたし、
「中萬学院」も例外ではありませんでした。
中萬学院のバイトの口コミ評判ー働くことをオススメできる人は？
このように、塾講師のアルバイトは良い面も悪い面もあると思いますが、
お金のことにこだわらなければ、やりがいのある仕事だとは思います。
そして「中萬学院」のように、ある程度ブランドが浸透しているような
塾は働きやすく、初心者にはおすすめできると思います。
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